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mikoの日記

自分らしく生きたい、自然と調和して生きたい、と願う筆者の気ままな日記です。母から譲り受けたミラーレス一眼片手に町を歩き回ります。又、薬膳コーディネーターとして、ちょこちょこ薬膳レシピも上げてゆきます。

薬用植物講座 つづき

昨日の薬用植物講座のつづき・・・。

その漢方薬局の薬剤師さんによると

全ての身体の不調は、身体が代謝した後の熱の排泄が上手くいっていないから。

熱の代謝が上手くいかないと、身体に熱がたまり、オーバーヒートの様になってしまう。

そうすると、気の流れや血流が滞り、身体に不調が現れるのだ。

 

また、ヒトは表皮から水蒸気として熱の発散をするので、身体の表面が冷えているということはあるはずがない。

それもそのはず、皆さんもご存じの通り、水蒸気は水が気化したもの、温度は100度以上になる。

それが全身の表皮から出ているというのに、身体の表面が冷えますか・・・?

 

というわけで、冷え性の人は、身体が上手く熱の放出を出来ていない状態。

鬱の人は、全身から熱の放出が出来ていない状態。

 

熱が放出できないと、身体はなるべく熱を作らない工夫をする。

結果、身体を動かす動力の生産は減り、代謝は減る。

身体は冷え、動力が少ないので、活動することが億劫になっていくのだ。

 

身体の熱排出をスムーズにしたり、熱の偏りを均一化する手伝いをしてくれるのが、薬用植物。

それを使える状態にしたのが、中薬(日本では生薬)。

生薬を更に配合して作り出したのが、漢方薬

 

植物は人間の鏡。

植物を知れば、人間はもっと人間自身を理解できる。

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大黄。(写真はお借りしました。)