mikoの日記

自分らしく生きたい、自然と調和して生きたい、と願う筆者の気ままな日記です。母から譲り受けたミラーレス一眼片手に町を歩き回ります。又、薬膳コーディネーターとして、ちょこちょこ薬膳レシピも上げてゆきます。

少しの秋・・・

今晩は、ちょっと秋を感じる食べ物たち。

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ずいき。

里芋の芋がら。

里芋自体は化痰類=痰を切る

また、化痰軟堅、消腫散結=痰を切り、腫瘍を消す

益胃寛腸通便=胃を保護し腸を広げ便通をよくする

ただし、消化不良で胃痛がある人や胃腸に湿熱がこもっている人は控える。

ずいきはこうなりました。

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甘酢漬けにするととてもおいしい。

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こちらは安納芋のいもづる。

芋の方はまだもう少し持つので、先にこちらを調理。

つるの方はゴマ油で炒めて甘辛に味付け。

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葉は茹でておひたし

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さつまいもは補気といって、身体を流れるエネルギーを補給してくれる。

その他、益気健脾=気を補って脾臓膵臓)を養う

    和中調中=胃腸の調子を整える

    潤腸通便=腸内を滑らかにし便通をよくする

    退黄乳通=黄疸を消し母乳を増やす

などの効能がある。

また、冬においしい山査子。今日は加工された干し山査子を買ってきた。

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甘酸っぱくておいしい。

パクパク食べれて、晩御飯があまり食べられなくなるほど。

山査子は消食類=消化を助ける

特に、お肉を食べすぎて消化不良になったときに効果あり。

また、女性だったら、生理痛がひどいときに食すと、ドロドロとした血をさらさらにして流れをよくし、生理痛を改善する。

ただ、胃酸過多の人は注意。

また、人参と一緒に食するのはよくない。

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食養生の大切さがだんだんわかってきた・・・。

薬用植物講座 つづき

昨日の薬用植物講座のつづき・・・。

その漢方薬局の薬剤師さんによると

全ての身体の不調は、身体が代謝した後の熱の排泄が上手くいっていないから。

熱の代謝が上手くいかないと、身体に熱がたまり、オーバーヒートの様になってしまう。

そうすると、気の流れや血流が滞り、身体に不調が現れるのだ。

 

また、ヒトは表皮から水蒸気として熱の発散をするので、身体の表面が冷えているということはあるはずがない。

それもそのはず、皆さんもご存じの通り、水蒸気は水が気化したもの、温度は100度以上になる。

それが全身の表皮から出ているというのに、身体の表面が冷えますか・・・?

 

というわけで、冷え性の人は、身体が上手く熱の放出を出来ていない状態。

鬱の人は、全身から熱の放出が出来ていない状態。

 

熱が放出できないと、身体はなるべく熱を作らない工夫をする。

結果、身体を動かす動力の生産は減り、代謝は減る。

身体は冷え、動力が少ないので、活動することが億劫になっていくのだ。

 

身体の熱排出をスムーズにしたり、熱の偏りを均一化する手伝いをしてくれるのが、薬用植物。

それを使える状態にしたのが、中薬(日本では生薬)。

生薬を更に配合して作り出したのが、漢方薬

 

植物は人間の鏡。

植物を知れば、人間はもっと人間自身を理解できる。

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大黄。(写真はお借りしました。)

東京薬科大学 薬用植物園

今日は、東京薬科大学の薬用植物講座。

ご年配の方が多い中、講座の内容は、中医学を学んでいるわたしが、ふんふん、となるほど、本格的な内容。

講座後の薬用植物園見学も、とても楽しかった。

もう少し、ゆっくりまわれたら良かったかな・・・と思うので、また平日に行こうと思う。

ところで、わたしが一番感動したのが、この道。。。

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美しい田舎の風景・・・(東京都です。。。)

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となりのトトロみたい・・・。

不思議な空気が流れてる・・・。

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薬用植物園の草木

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薬科大学から見た夕陽。

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おしまい。

月読命

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夜がやって来る。

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今日の月。

上手くはとれてはいないけれど(何しろ私の持っているのは、薄型x広角x単焦点なので・・・)、それでも、月はきれいだと思う・・・。今日のは満月でもないんだけどね。

早く、中望遠のズームレンズ欲しいな・・・なんてね。

 

わたしが、今一番気になっているお方、月読命

ツクヨミと読んだりツキヨミと読んだり。

古事記などではあまり登場シーンが無く、認知度も低いけれど、

その名の通り、月の神様で、夜を司る神。

天照大神の弟君でスサノオ命の兄君。

この世の陰を一手に引き受ける、実はとても大切なお方。

いろいろと情報を探してみたり、頭で想像してみたりするけれど、

この方が一体どのようにしていらっしゃるのかは、まだよくわからない。

けれど、わたしも、この方のように、

誰も知らなくても、影で一生懸命頑張るひとに、なりたい、と、思う。

秋の薫り その二

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赤く色づく庭の葉

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カンボク・・・かな・・・?

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こちらはゆりの果実。

こんな所に生えてたかな・・・?

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紫蘇の花。

下にちょこっと見えているのは、イタリアンパセリ

うちの庭に出ただけで、こんなに秋が感じられるなんて・・・。

そろそろいちょうも紅葉して、銀杏が沢山落ちてくる。

銀杏は、秋に起こりやすい咳や喘息を抑えたり、頻尿等に効果あり。

ちなみに、いちょうの葉にも、咳を抑えたり、痛み止めの効果もある。

ただ、銀杏は軽い毒性あるので、小さな子どもは気を付けて。

(子どもはあまり好きではないよね、銀杏の味・・・(笑))

ということで、ちょっとした食に関する豆知識でした。終わり。

秋らしく・・・

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少しずつ、秋らしくなってゆく木々。

衣替えの時期。

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色づく紅葉。

少し寂しいけれど、美しい季節。

こういう時に、頭に流れてくる音楽・・・久石譲さんのOriental Wind・・・

これの龍笛バージョンがまた良いんだよね・・・

そう思って歩いていると・・・

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君もまた、難儀なところに生まれ落ちたものだね・・・。

けれど、強く生きてゆこうね。

竹の如くしなやかに・・・(と、紅葉に言う私・・・)

御会式

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うちのヒメジョオン

明治初期に渡来して、都市部でよく見かけるお花。

けれど、最近は、ハルジオンに負けてきているそう・・・。

ちなみに、ハルジオンもヒメジョオンも、北アメリカからやって来たんだけどね・・・。

同じ故郷なのに、どうして仲良くできないかな・・・なんてね。

 

本題の池上本門寺の御会式。

日蓮上人御入滅の10月13日前後に、全国各地の日蓮宗のお寺で営まれる行事。

日蓮上人御入滅時に、季節外れの御会式桜が美しく咲いたことに由来し、万灯と呼ばれる御会式桜を模したものを担いで、人々は深夜まで町中を練り歩く。

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万灯(まんどう)。

白い紙の花々が照らされて、美しい。

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会場の様子。

かなりぶれてしまった・・・。人がとても多く、平均しておよそ30万人が訪れるそう。

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境内。奥に見えるのが、大堂。

周りには屋台がずらりと並んでいる。

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美しい月夜。

古代中国を想起させる。

龍笛が吹きたくなる・・・。

 

如日月光明 能除諸幽冥 斯人行世間 能滅衆生闇 (法華経より)

 

まさにこの月光の如く、人々の光となれたら・・・

と、無謀な目標を立てるのでした (笑)。 終わり。